ブートディスクを作成するには、まず空のフォーマットされた ディスクをディスクドライブ(フロッピー ディスクドライブ)に挿入して (図A-8を参照)、次 をクリックします。
ブートディスクの作成を強く推奨します。 なんらかの理由で、GRUB、LILO または他社のブートローダを使用しても システムが正常に起動しない場合は、 ブートディスクでRed Hat Linuxシステムを正常に 起動できます。
しばらくすると、ブートディスクが作成されます。ディスク ドライブから取り出してわかりやすいラベルを貼ってください。 インストール後に作成したい場合にも、ブートディスクは作成 できることを覚えておいてください。詳細はシェルプロンプトで man mkbootdiskと入力して mkbootdiskのmanページをご覧ください。
この時点でブートディスクを作成しないのであれば、 適切なオプションを必ず選択してから、次 をクリックしてください。
( GRUBまたはLILOを使用しないで) システムをブートディスク で起動する場合は、カーネルを変更するたびに(新しいカーネルの インストールも含む)新しいブートディスクを必ず作成してください。